母子事業
ホーム > 母子事業
母子健康手帳の交付
母子健康手帳は、妊娠や出産の状況のほか、乳幼児の健康診査など、育児の状況を記録していく大切なものです。
子育て世代包括支援センター(健康福祉課)で、妊娠の届出のあった妊婦に交付します。
*交付の際には、安心して出産・子育てができるように保健師が面談(30分程度)を行っています。
お時間にゆとりをもっておいでください。
また、保健師が不在の場合もありますので、事前にご連絡ください。
分娩待機費用等支援事業
妊婦の負担軽減のため、分娩施設までの移動にかかる交通費、及び出産までの間の分娩取扱施設の近くで待機するための宿泊施設の宿泊費(出産時の入院前の前泊分)の一部を助成します。
対象となる方は下表のとおりです。
対象者 | 住所地から最も近い分娩取扱施設まで概ね60分以上の移動時間を要する妊婦 | ||
---|---|---|---|
医学的な理由等により、周産期母子医療センターで分娩する必要がある妊婦 かつ、住所地から最も近い周産期医療センターまで概ね60分以上の移動時間を要する妊婦 |
妊産婦健診交通費助成事業
妊産婦の方の定期健康診査に係る交通費に対し、妊産婦の方の経済的負担軽減し、通院の支援を図るため、その費用の一部を助成します。
助成額は、1回の定期健康診査の通院に対し、1,000円となります。
助成対象となる定期健康診査と通院回数は下表のとおりです。
定期健康診査 | 通院回数 |
---|---|
妊婦一般健康診査 | 14回 |
妊婦精密健康診査 | 1回 |
産婦健康診査 | 2回 |
産後ケア事業
産後1年未満の母子に対して、助産師などの看護職が中心となって、心身のケアや育児サポート等を行い、産後も安心して子育てできるように支援しています。
事業種類等は、下表のとおりです。
事業種類 | 事業内容 |
---|---|
訪問型 | 日中において、助産師等が自宅に訪問し、育児相談等を行う。 |
通所型 | 日帰りで事業実施施設を利用して、心身のケアを行う。 |
宿泊型 |
事業実施施設に宿泊し、食事や心身のケアを行う。 |
※通所型・宿泊型は、町民税課税区分に応じた利用料を事業実施施設に利用者が直接支払う必要があります。訪問型の利用料は無料です。
※産後ケア事業は、事前に利用申請が必要です。詳しくは健康福祉課までお問い合わせください。
乳幼児健診
保護者が持つ育児不安や、お子さんの身体的な問題を早期発見するとともに正しい育児知識を伝えます。
対象者 | 健診の内容 | 健診月 | 備考 |
---|---|---|---|
乳児 (生後2ヶ月~1歳児) |
|
乳児…偶数月 幼児…奇数月 に実施 |
1歳児以上の希望者にはフッ素塗付を行います。 |
幼児 (1歳6ヶ月児・2歳児・3歳児) |
|||
5歳児 |
|
年2回実施 | 対象者へ個別に通知します。 |
※対象者には個別通知します。
あそびひろば(赤ちゃん相談)
母親や子どもを養育している人同士の交流や、育児・その他の悩みなどが相談できる場となります。また子どもと一緒に楽しい時間を過ごしたり、乳幼児期の発育、発達状態の把握と離乳食を含む月齢に応じた育児情報を提供します。
対象者
未就園児とその保護者、妊婦の方
内容
計測、個別相談、離乳食指導など毎月実施します。
子育てひろば
子育ての支援拠点として親子が気軽に集える遊び場作りも兼ね、親同士・子ども同士の交流の場を提供します。
対象者
大月町にお住いの子育て中の方
内容
毎週水曜日10時から16時まで開放しています。遊具等もありますのでご自由にお過ごしください。
職員が駐在していますので、お気軽にご相談ください。
※開放日は保護者のみでのご利用も可能です。
子育てサロン
助産師や保健師による相談支援を実施しています。
対象者
大月町にお住いの妊産婦の方
内容
毎月1回金曜日の午後1時半から3時半まで、助産師さんが個別に相談対応します。
親子cafe
保健師が子どもの発達相談支援をしています。事前予約制です。
対象者
子育てに悩みを抱えている保護者の方
内容
奇数月の第3金曜日の午後1時半から実施しています。子どもの発達や子育てについて悩んでいる方へ保健師が相談支援しています。事前予約制なので、健康福祉課までご連絡ください。
母子保健事業カレンダー

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)