大月町では、これまで行政サービスの充実のため、多くの公共施設やインフラ施設を整備してきました。これらの施設の多くは建設後30年が過ぎ、老朽化が急速に進行し、大規模改修や建て替えなど更新時期を迎えています。

一方で、全国規模で進行している少子高齢化、人口減少などによって、税収減や社会保障経費の増大が予想され、財政状況は厳しい状況にあります。

そこで、施設の安全面、利用需要の変化などに対応するため、限られた予算の中で、計画的に更新・統廃合・長寿命化など、公共施設等の今後の在り方などについて、基本的な方向性を示す「大月町公共施設等総合管理計画」を策定しました。

なお、各公共施設等の長寿命化など具体的な対応については、今後、策定予定の個別施設計画において取り決めます。

大月町公共施設等総合管理計画（PDF：3.63MB）

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