住宅等改造支援事業
担当 : 健康福祉課 / 掲載日 : 2023/03/31
目的
高齢者等が居住する住宅を、身体の状況に応じて安全かつ利便性に優れた物に改修・改築することにより、本人および介護者の負担軽減を図り、もって高齢者等福祉の増進を図ることを目的としています。
対象世帯
大月町に住所を有し、次に該当する世帯で、生計中心者の前年の所得税額が30万円未満のものおよび県税の滞納がないものです。
- 介護保険制度の要支援から要介護の認定を受けた者を含む世帯
- 身体障害者手帳の交付(※)を受けた者を含む世帯
- 1および2に該当しない65歳以上の高齢者のみで居住している世帯
※身体上の障害が1級または2級の者、下肢・体幹機能障害もしくは乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害(移動機能障害に限る)のある障害等級3級の者。
対象となる工事
浴室、玄関、台所、便所、廊下、階段、居室、洗面所等
※工事の内容によっては対象外となるものもあります。
助成率
基準額は100万円で助成率は3分の2(県3分の1・町3分の1)、生活保護世帯は10分の10(県2分の1・町2分の1)となっています。