新型コロナウイルスワクチンについて
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令和5年度春開始接種の集団接種について
対象者
初回接種(1,2回目)を終了し、前回接種から3か月以上経過している方のうち、以下の(1)~(3)に該当する方
(1)65歳以上の方
(2)5~64歳以下で、基礎疾患を有する方
(3)医療従事者や介護施設職員等
※対象者には、通知および申し込みハガキを送付しています。
※医療従事者等で職場で接種する方は、受診券をお送りしますので大月町健康福祉課(73-1365)まで連絡をお願いします。
実施場所および日時
実施場所:大月町農村環境改善センター
日時
6月17日(土) |
9時30分~11時30分 13時30分~16時(予定) |
21日(水) | |
23日(金) | |
25日(日) | |
30日(金) |
※単身赴任や進学などの理由により、町外に居住されている方は、町外医療機関等で接種を受けることができます。希望される場合は、大月町健康福祉課に連絡をお願いします。
ワクチンの種類
モデルナ2価(BA.4.5)
ワクチン接種の日程が決まった方
予約内容を確認のうえ、受付時間までに会場へお越しください。
【持ってくるもの】
(1)予診票(必要事項の記載をお願いします)
(2)新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
(3)予約票(接種の日程が記載された色紙)
(4)身分証明書(免許証やマイナンバーカード)
体調不良等のキャンセルについては、大月町健康福祉課(73-1365)まで連絡ください。
なお、6月17日、6月25日の当日キャンセルについては、農村環境改善センター(73-1175)へ連絡をお願いします。
令和5年度からの接種について
令和5年5月からの接種のながれについてお知らせします。
(1)春接種:令和5年5月~8月
対象者:初回接種(1・2回目接種)を終了した65歳以上の方、64歳以下で基礎疾患のある方、医療従事者等
(2)秋接種:令和5年9月以降
対象者:初回接種(1・2回目接種)が終了した5歳以上の方
大月町以外での接種を希望する場合
新型コロナワクチンは、住民票のある市町村で接種を行うことを基本としていますが、やむを得ない事情により、住所地以外で接種することもできます。希望する場合は、大月町健康福祉課までご連絡ください。
やむを得ない事情について
(1)出産のために里帰りしている妊産婦
(2)遠隔地へ下宿している学生
(3)単身赴任者
(4)長期入院、長期入所している者
(5)基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
(6)副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を必要とする場合
(7)市町村外の医療機関から往診により在宅で接種を受ける場合
(8)災害による被害にあった者
(9)拘留又は留置されている者、受刑者等
四万十市、宿毛市での接種を希望する場合
近隣市町村での接種を希望する場合は、まず大月町健康福祉課にご連絡ください。
四万十市での武田社ワクチン(ノババックス)接種希望者の受け入れについて
四万十市で武田社ワクチン(ノババックス)の接種を受けることができます。
接種を希望される方は、大月町健康福祉課に申し込みをお願いします。
【対象者】
・初回接種(1・2回目) :12歳以上の方(1回目接種後、3週間の間隔で2回目接種となります)
・追加接種(3回目以降の接種):12歳以上の方で初回接種から6ヶ月経過した方
1回目や2回目の接種に用いたワクチンの種類にかかわらず、接種が可能です。
【接種に必要なもの】
予診票、接種券、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
新型コロナワクチン接種証明書の発行について
各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、申請に基づき交付します。海外に渡航する際の渡航先での防疫措置の緩和や国内で提示が求められた場合に利用することができます。
現在、接種証明書は紙による申請・交付を行っていますが、令和3年12月20日(月)よりスマートフォンの専用アプリから接種証明書(電子版)の申請・取得も可能になりました。なお、これまでに紙で交付した接種証明書については、引き続きご利用いただけます。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(電子版)で発行する場合
App Store
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:App Storeウェブサイト
Google Play
新型コロナワクチン接種証明書アプリ:Google Playウェブサイ
発行に必要なもの
マイナンバーカード | 通知カードでは申請できません |
マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号 | マイナンバーカードの受け取りの際に設定した4桁の数字 |
旅券(パスポート) ※海外用のみ |
有効期限の切れていないもの |
接種記録が反映されていない方は、大月町健康福祉課までお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(紙版)で発行する場合
発行に必要なもの
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 |
※印刷してご利用ください |
旅券(パスポート)の写し 海外用のみ |
有効期限の切れていないもの |
新型コロナウイルスワクチン接種済証 | 新型コロナウイルスワクチンを接種した方に配布したものです |
本人確認書類 |
免許証やマイナンバーが確認できる書類 |
委任状及び代理人の本人確認書類 |
※印刷してご利用ください ※代理人申請の場合のみ必要です |
交付の時期
受付から5営業日以内に交付します。
注意事項
接種証明書発行の対象となる方は、本町が発行した接種券を使用して接種を受けた方です。
新型コロナワクチン接種証明書が必要な国・地域について
外務省ホームページをご参照ください。
ワクチン接種について
ワクチン接種で期待される効果
(1)感染症予防
接種した人が感染しない
(2)発症予防
発生者が減少
(3)重症化予防
死亡・入院等の重症患者が減少
(4)集団免疫効果
予防接種をした人が増えることで、接種していない人でも発症が減少する
ワクチン接種後の副作用
ワクチン接種をすることで、身体に免疫反応を起こし、それによって感染症の発生を防ぐ効果がありますが、この時に免疫ができる以外の反応が発生することがあり、副反応といいます。
新型コロナウイルスワクチンのおいても副反応が発生することがあります。
主な副反応
接種後、数日以内に現れる可能性のある症状
(1)接種部位の痛み、倦怠感、頭痛
(2)筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ
(3)吐き気、嘔吐
これらの症状は、接種後1~3日以内に回復します。
1回目接種より、2回目接種のほうが副反応が出やすいといわれています。
接種後、すぐに現れる可能性のある症状について
(1)アナフラキシー(短時間で起こるアレルギー症状)
蕁麻疹や皮膚のかゆみ等の皮膚症状、腹痛や嘔吐、息苦しさなどが急に起こり、血圧低下や意識レベルの低下を伴う場合をアナフィラキシーショックという。
(2)血管迷走神経反射
ワクチン接種に対する緊張や痛みにより発生する、立ちくらみ等の症状
接種後、会場で15~30分間の経過観察を実施し、アナフィラキシーが現れた場合は、会場の医師等で必要な処置を行います。
副反応が続く場合や痛みなどが強くなる場合は、かかりつけ医や接種医療機関にまずご相談ください。
予防接種健康被害救済制度について
予防接種法に基づく予防接種を行い、健康被害(病気や障害が残る)が生じた場合は医療費等の給付が受けられる救済措置が設けられています。
新型コロナワクチンを接種したことにより、健康障害が生じたと厚生労働省が認めた方についても救済給付を受けることができます。
救済給付の申請窓口は市町村となっていますので、大月町健康福祉課までご相談ください。
新型コロナウイルス感染症に関する相談先
大月町健康福祉課
・ワクチンの管理、医療機関等からの問い合わせ
・新型コロナワクチン接種の接種券のこと(例:町外で接種したい、接種券の紛失・再発行など)
・接種後の副反応等の健康状態に関する相談
【電話番号】0880-73-1365
【FAX番号】0880-73-1733
【受付時間】8時30分から17時15分(土、日、祝は除く)
幡多福祉保健所
【電話番号】0880-34-5120
【受付時間】8時30分から17時15分(土、日、祝は除く)
ワクチンの副反応に関する相談窓口(高知県健康対策課)
【電話番号】088-823-9092
【受付時間】8時30分から17時15分(土、日、祝は除く)
夜間および祝休日の相談窓口
(1)高知家の救急医療電話(365日24時間)
【電話番号】#7119 または 088-823-9922
(2)こうちこども救急ダイヤル (365日 20時~1時)
【電話番号】#8000 または 088-873-3090