糖尿病について考えよう
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担当 : 健康福祉課 / 掲載日 : 2025/11/12
毎年11月14日は「世界糖尿病デー」です。
この日は、インスリンを発見したバンティング博士の誕生日であり、世界糖尿病デーとして全世界で糖尿病啓発キャンペーンが行われています。
幡多管内糖尿病対策検討会では、みなさんに正しく糖尿病を知っていただくため、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、保健師の視点から記事を作成しました。
高知県HPに掲載していますので、ぜひこの機会に糖尿病について知り、今日からできることを一緒に考えてみませんか?
糖尿病とは?
糖尿病は、慢性的に血糖の濃度(血糖値)が高くなる病気です。血糖値が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気(糖尿病の慢性合併症)につながる可能性があります。
啓発記事のご案内
▼医師「世界糖尿病デーに寄せて」
▼歯科医師「歯と糖尿病の関係」
▼薬剤師「糖尿病ご存じですか?ちょっと知ってほしい、糖尿病と薬のはなし」
▼看護師「転ばぬ先のフットケア」
▼管理栄養士「小さなことからやってみよう~自分でできる食事の工夫~」
▼保健師「糖尿病を予防する!~毎日のちょっとした工夫から始めよう~」
問い合わせ
幡多管内糖尿病対策検討会 事務所:幡多福祉保健所(健康障害課) TEL0880-34-5120
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