とにかく虫が多くて、大きい!! 田中 義之さん

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担当 : まちづくり推進課 / 掲載日 : 2021/02/25

とにかく虫が多くて、大きい!! 田中 義之さん

とにかく虫が多くて、大きい!!

地域おこし協力隊
田中 義之さん

平成29年9月に埼玉県からIターン


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2017年9月から、大月町の地域おこし協力隊として勤務するために奥様と娘さんと3人で移住。
協力隊の仕事の傍ら、個人事業として映像やデザイン制作のお仕事もしており、お忙しい日々を過ごされています。
お休みの日には、ドライブに出掛けるのが恒例だそうです。
ご夫婦で虫が大の苦手!!
大月町の虫は大きいんですよ。
大丈夫かなあと思っている間に3 年が経とうとしています。
ちなみに娘さんは虫が平気なようです。


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移住までのいきさつは?

当時2 歳だった娘を今後育てていく場所を探すために、移住をぼんやりと考え始めたのが2016 年頃でした。
移住前は埼玉県所沢市の航空公園の側に住んでいました。
妻も僕も元々は東北の田舎の出身で、関東で出会って結婚し娘に恵まれましたが、都市部での子育てに違和感を感じていました。
また、保育園入園のタイミングを明確に決めていなかった僕たちは、待機児童の問題もあり、入園させたい・入園できる保育園を生活圏内で見つけることができずにいました。
入園させたいと思う保育園は人気もあり、生活圏からは離れた場所にあるため、自宅・保育園・職場がバラバラで大変な生活になることが予想されました。
どうするのが家族にとって最適なのか悩んでいた時、雑誌の移住特集を読んで、近い将来の移住を本気で考えるようになりました。
娘を保育園に通わせるために引っ越しをする必要があるのであれば、どうせなら住みたいと思う場所に行きたい、と夫婦で同じ見解になり、全国を視野に入れて移住先を探すようになり、最終的に大月町に辿り着きました。

大月にした決め手

開放感のある空と綺麗な海も魅力的でしたが、一番は「タイミング」が合致したことでした。
U ターンではなく、完全なI ターンだったので、知り合いも町内に1 人もいませんでした。
移住場所を決める上で、「仕事」をどうするのかが大きな問題で、町内・町内周辺にもツテがなく、不慣れな土地に行くこともあったため、生活圏がなるべく狭い方がいいと考え、町内でできる仕事で、かつこれまでの経験を活かせる仕事をと思い探していたところ、大月町の地域おこし協力隊の募集が目に留まり、応募しました
その時の募集が「シティプロモーション」担当で、これまでの経験は十分に活かせること、町の行政に所属することで多くの町民の方に認知して貰えることが決め手でした。
他にも、町の保育園の食や子育てに関する考え方や、食材が都市部と比べて新鮮で安価に手に入ることも決め手の1 つでした。
また、高知県主催の移住フェアで大月町の職員の方にたくさん質問をして、不安に思っていたことがクリアになったことも大きく、他の市町村の話は聞かずに(迷ってしまうため)、大月町一択で決めました。

住んでみて分かったこと

・とにかく虫が多いこと
・自分で野菜を作ったり、釣りをしたり、自前で食料を確保する家庭が多いこと
・自営業者が多いこと(特に年配の方)
・星がよく見えること
・地域が教育に関わっていること
・町のことを自分事として考えている人が多いこと
・とにかく虫が多いこと
夏に自宅の網戸にカブトムシが飛んできたときは流石にビビりました。

移住前にしておけば良かったこと

移住前の後悔は特にはありません。
友人と離れてしまったのは、少し寂しいですが。
どんな形で移住をするか、どんな理由で移住をするかは人それぞれで、事情も様々だと思います。
なので、一概には言えませんが、特にI・J ターンの方は、見ず知らずの土地に対して大きな期待、不安があると思います。
地方での暮らしは快適さを感じる反面、不便を感じてしまうこともあると思います。
特に想定外のトラブルが起きたときに周りに頼れる人をすぐに見つけるのは難しいかもしれません。
現実的な話ですが、そんな想定外のトラブルが仮に起きたときにでも対処出来るだけの経済的余裕は持っていた方がいいと思います。
なぜなら、自分に余裕が無いと他人にも優しくなれないから。
都市部の生活・地方の生活、どちらが良いということではなく、相性だと思うので、無理に背伸びせず、自分のペースで移住までの時間、移住してからの時間を過ごされると良いと思います。



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